まったくどうなってしまったのか。
今朝も雪が積もっていた。
それでも日中晴れてきて、ちょっとは雪が解けたか。
だいたい感覚としては3月中旬頃の感じ。
先日の風でトタンが吹き飛ばされた車庫のの屋根にブルーシートを張り、積もった雪を崩して、育苗ハウスに組んでいた単管パイプを片付けた。
本格的な農作業はいつ始められるのか。
サッパリ先が見えない。
どうも、放射線管理区域内の瓦礫も広域処理にまわしはじめるらしい。
もともと広域処理は被災した地元では望んでおらず、瓦礫のせいで復興が遅れているというわけではないようだ。
つまりは「痛みを分け合う」との建前を隠れ蓑にした金儲け。
これを進めている人たちは、もう自分たちが何をしているのか判断できなくなっているんじゃなかろうか。
「国民がパニックにならないように」と情報を隠した人たちは、実は自分たちがパニックに陥って思考停止していることに気がついていないんじゃないだろうか。
日本はこの先大丈夫なんだろうか。
参考
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